こんにちは。魅力覚醒講座を受けるまで、家事も育児も自分でするのが当たり前と思っていた ちかりん です。
私は、夫と3歳の子供の3人暮らしで、北陸地方に住んでいます。会社の総務部でフルタイム勤務をしているので、仕事が終わって家に帰ると、ご飯の用意・掃除・洗濯・子供のお世話と大忙しです。
家でも忙しくて、なかなか一人の時間がとれなかった。そんな私が、小田桐あさぎさんの魅力覚醒覚醒講座を受けたら、家事を手放すことができました。
どうして講座を受けたら家事を手放せたの?夫にはどう話したの?夫との聞き合いについても書いていきます。
魅力覚醒講座で家事を手放せた
私が手放すことができた家事は「お風呂掃除」です。掃除は自分でするものと思っていたので、やらなくてよかったのは本当に楽だったし、気持ちにも余裕が持てました。
夫が掃除をしなくて喧嘩になった
魅力覚醒講座を受ける前、夫とお風呂掃除の押し付け合いになってしまいました。なぜかというと、夫が掃除をすると言ったのにやらなかったから。
夫は、12月に入ったころに「今週末、お風呂をきれいにするよ」と言ってきました。でも約束していた週末に、夫の悪い癖が出ました。夫は遊びに行ってしまって「やっぱり掃除は来週にするね」と言ってきたんです。
内心“またか”と思いましたが“まあ来週してくれるならいいか”と我慢していました。でも次の週もやらない。「今週するって言っていたよね?」と言ったら、機嫌を悪くして「ちかりんがやればいいだろ」と言ってくる始末。
仕方がないので私が掃除しましたが、子供のお世話もしながらで、そこまできれいにできるわけでもない。夫も私もイライラして気分が悪い。魅力覚醒講座を受けるまでは、喧嘩ばかりの毎日でした。
魅力覚醒講座でキッズラインの存在を知る
どうして私がお風呂掃除を手放すことができたかというと、魅力覚醒講座で課題を出されたからです。
あさぎさんから「家事をやめてみる。育児をやめてみる。手放してみる。今日1日でいいから自分だけの時間を作ってみる。」という課題を出されたことがありました。でも課題を出されたとき、私は2歳の子供とずっと一緒でなかなか自分だけの時間がとれませんでした。
すると、あさぎさんが「自分だけの時間を作ってみる課題を1回実践してみる、ということをやってみてほしい」と言って、「キッズライン」のクーポンを、講座を受けている全員に1万円分ずつプレゼントしてくれたんです。
キッズラインは、ベビーシッターもしくは家事代行をしてくれるサービスです。家事も育児も自分でやるものと思っていたので、講座を受けなかったらきっと存在も知らなかったと思います。
家事も育児もお願いできるんだ!と本当に嬉しかったです。
地方では家事代行をしている人数が少なかった
私はお風呂掃除をお願いしたかったので、早速検索してみました。ところが県内でキッズラインに登録されている人は、私のいる地方ではたったの3人でした。
地方は家事代行をする人も、お願いする人も少ないんでしょうね。私も家事代行のサービスを受けることなんて、今まで考えたことがなかったので人のことは言えません。
3人の中で掃除をしてくれる人もいたのですが、私がお願いしたかったのはお風呂の頑固な汚れやカビ落としでした。なぜそこまで汚れていたのかというと、夫がやらなかったから。いえ、私もやりたくなかったから。やりたくないことの押し付け合いをしてました。
夫は家事代行を頼むことに反対しなかったの?
夫は最初、家事代行を頼むことに反対でした。私も家事代行のことを、夫にどう言おうか迷っていました。
どうやってキッズラインのことを夫に言えばいいの?夫には魅力覚醒講座を受けていることを一言も言っていない。長期講座を受けているとは言ったけど、家事代行はどうやって説明しよう?夫が休みで遊びに行っているうちにこっそり頼んじゃおうかな?でも、もし帰ってきたときに知らない人が掃除してたらビックリするよね。
迷っていたら、講座であさぎさんが「きっとコソコソしようとする人がいると思うけど、コソコソやってたらダメだよ」と言ったのを聞いて、ドキッ!としました。私のことです。
あさぎさんに言われなかったらコソコソ頼もうとしていました。(もしコソコソ頼んでいたら、お風呂はきれいになっても夫は機嫌を悪くしたでしょう)
そこでドキドキしながら、夫に「今受けてる講座で、キッズラインっていう家事代行のクーポンをもらったよ。それでお風呂掃除頼んでみない?」と言ってみました。
すると「知らない人に掃除してもらうの?それなら俺が今週末に掃除するよ」と言われたんです。私は「分かったよ」と言ったけど“きっと直前になって面倒くさいとか言うんだろうな”と思っていました。
すると私が思っていた通り、夫は週末になって「やっぱり面倒くさい。掃除はまた今度でいいんじゃない?」と言ってきました。いつもなら「掃除するって言ってたよね?」と、またお互いやりたくないことの押し付け合いになっていたところです。
今回はキッズラインがあったので、「じゃあ、キッズライン使っていい?」ともう一度聞いてみたんです。今度は夫も「じゃあ、使ってみたら?」と言ってくれて、喧嘩になりませんでした。やっぱりコソコソしないで、家事代行のことを話しておいてよかった!と思いましたね。
初めて家事代行を頼んでみた
夫の気が変わらないうちに、県内でキッズラインに登録している3人に連絡を取ってみました。どの人も条件が合わなかったので、検索範囲を隣の県まで広げてみました。
すると、ピッタリの人が見つかったんです。プロフィールを見ると「前職ハウスクリーニングだったので水回りの掃除が得意、体力に自信があります」と書かれていました。
隣の県で女性だけど、体力に自信があるなら来てもらえるかも。連絡してみよう!と連絡してみたら、交通費がかかるけどいいですか?のお返事がきました。夫の気が変わらないうちに決めてしまいたかったので、すぐに来てもらうことにしました。
そしてお願いした当日、私は初めて家事代行をお願いするので少し緊張していました。夫は、女性同士のほうがいいんじゃないかと出かけてしまったのでいません。
少しくらい世間話とかするのかしら?と思っていたら、お風呂の場所や必要なことを聞いて2時間しっかりお掃除してくれました。
家事をお願いすることに慣れていない私は、なんだか落ち着かない。お風呂掃除をお願いしている間、私は講座のワークと夕食の準備をしていました。
ゆっくりソファーに座ってテレビでも見ていればいいのに、できませんでしたね(笑)いつもギリギリでやってたワークや夕食の準備ができたので、いつもより余裕がありました。
そして掃除が終わったピカピカのお風呂を見たら、こんなにキレイになるんだ!と感動ものでした。家事代行を頼んでみてよかったです。帰ってきた夫も喜んでくれました。もちろんその日は喧嘩してません(笑)
家事代行を頼んで夫との聞き合いができた
私は、魅力覚醒講座で家事の手放しができました。そして同時に、夫との聞き合いもすることができました。
話し合いは「伝え合い」ではなく「聞き合い」。あなたはどうしたい?あなたはどう思っている?
講座で教わったのが、自分の思っていることを「伝え合い」するのではなくて「聞き合い」をしないといけないといけない、ということ。
「家事をやめてみる。育児をやめてみる。手放してみる。今日1日でいいから自分だけの時間を作ってみる。」という課題がなければ、夫と聞き合いはできなかったと思います。あさぎさんの教えを、少しづつでも取り入れてやっていけば、現状が変わっていくことを実感しました。
私が講座を受けて変化した内容は、こちらの記事からどうぞ。
私を変えてくれた魅力覚醒講座の、21期の募集が始まります。
私は次の21期も受けるつもりです。ここまで読んでくれたあなたと一緒に受けることができたら嬉しいな。「紹介者ID:nv673eIo(コピーしてね)」「紹介者名:ちかりん」と書いてくれたら嬉しいです。
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